海鮮暗黒大王烏賊

ラーメン屋

研究→ラーメン屋(晩飯)→終電

ワァーオ、色気のねえ生活。

そこで、某ラーメン屋に行ったときのことを書く。

それまで、いわゆる高級ラーメン屋には大王烏賊は足を運んだ

ことが無かった。そこで、別にラーメン通でもなんでもない大王烏

賊のラーメンレポートを書くことにした。なお、生活範囲の特定を

防ぐため、こってりめのラーメンが評判の店とだけしか言えない。

ラーメンの具聞いただけで、どこの店か当てる人とかがこのブログ

を見てない事を祈りつつレポート開始。

店内に入ろうとすると、自動ドアに鈴がつけられており音が鳴る仕

掛けになっていて、すかさず店員が「ラッシャイ」の声。

店内は木造建築純和風といった体をなしていて、テーブル席が無

く、厨房をぐるりとカウンター席が並ぶと言った構造をしていた。

天井からは琥珀色の照明が照らし、ラーメン屋というより雰囲気

はバーに近いんじゃないか思いつつ、店内に入り、右見て左見て

まず、食券を買う。えっ 食券?

なぜに高級ラーメン屋に食券BOX?

普通、店員に「Aセット」とか言うんじゃないの?←それは学食だ

そんで店員は「Aセット一つ」とか厨房奥の人に言うんじゃないの。

ナゼにこげなモノが?
う゛お゛る゛う゛う゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛さ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛んんん

食券BOXは学食のチープなイメージが出てきて嫌なんだよ!

まあ、つっ立っててもしょうがないから店名と同じ名前の豚骨

スープのラーメンを買うことにした。

食券はきっと、店員と無駄な会話を避け、ラーメンを食うことに

だけ集中させるというラーメン屋の経営方針に違いないと考え、

客商売がわかっておる喃(のう)と、とりあえず納得。

そんで食券BOXの値段見て叫んだ言葉←心の中で

「すごい、五倍以上の値段差があるぞ」
             ↑某社カップラーメンとの比較

そして食券を店員に渡し、席に座ろうとした際、大王烏賊は最も

やってはいけない愚行を犯してしまった。それは、

テレビの見えない席に座ってしまったというミス

おかげでラーメンが出てくるまで暇で暇で仕方が無かった。

そこで、あたりを見渡し何か暇つぶしになるものはとサーチした

結果、本棚を発見。しかし、どれも読んだ事のあるものばかりで

暇つぶしにならないと判断。だが、食物屋の本棚に殺し屋1をセ

ッティング
するのはどうかと思う。それとも何か?

「待っていた、オマエみたいなラーメンを」とか言いながら食っ

て欲しいのか?恍惚の表情で。客商売を分かってるんだか分

かってないんだかいまいちよく分からん店だ。

−3分経過−

ところで横のカップルが、大王烏賊を睨むのはなぜ?

いやきっと気のせいさ。いつもの被害妄想さ。

−5分経過−

だから、こっちをチラチラ見ながら女と話してんじゃねーよ。

−10分経過−

うう、、、絶対なんか俺の悪口言ってるんだ・・・

こんな時間に一人でラーメン屋?寂しいヤツね。キャハハハ

だよなー、ゲラゲラゲラ。

とか言ってるに違いないんだ。俺がデスノート持ってなくて

よかったなバカップルども。チクショウ。チクショウ。

−さらに時間経過−

「待っていた、オマエみたいなラーメンを」

あと少し遅かったら、

世界を敵に回していたね☆←笑顔で割箸を割りながら

さて、ラーメンをいざ食うとなれば、先にスープか麺か?

という問題にまず直面する。店の親父がスープが先じゃないと認

めないといった頑固親父の可能性もあるので、ここは細心の注意

を払い店内にその旨告げた張り紙等が無いか再確認する。

どうも、そのような張り紙はないので、口に入れたとたんにスー

プから食わないやつは出て行けと言われて、もめて裁判になった

としても、張り紙等で先に告知してないので民事の勝利はもら

った
とネガティブな事を考えつつ結局スープから食った。

うむ、こってりしている。次に麺をすすり、スープとの絡みを

楽しむ。そうしてスープと麺を交互に口に運ぶと、なにやらス

ープの中に肉の塊が現れるではないか。はて?チャーシューは

器に飾りとして張り付いているし、なんだこれはとそれをつま

んで全貌を確認する。中から出てきたのは巨大な角煮

手のひらの半分ほどもある豚の角煮が入っていたのである。

もしこのスープの中にタイタニック号が入っていたらまず間違い

なく沈没は免れない
だろう。しかも二枚入っている。

二刀流ならぬ二枚流。ボリュームありすぎ。

そして、味の染みた煮玉子、黒いコリコリとした食感はキクラゲ

だろうか、順に具を食いつくし、スープもすべて頂いた。

うまかった。ただそれだけが食い終わった感想である。

正直このラーメンを食い終わった後では、学食のラーメンが残飯

か何か
に思えてきて、いかにいままで貧弱な物を食っていたかと

言う事が身に染みてわかった。今まで、行列並んでラーメンごと

きに高い金だしてバカじゃないのと思っていたが、今後は考えを

改めることにした。高いものはうまい。これが世界の定説。

料理で人心を操って世界を支配するとか考える輩が出てきても

全然おかしくない。うまいは正義。

まあ、今これ書きながらカップヌードル食ってるけどな。

  1. 2006/11/15(水) 00:34:02|
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  4. | コメント:1

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